ウツセミミノウミウシ Favorinus mirabilis Baba, 1955
- Photographed by
-
今川郁
- Location
- 日本>沖縄>本島北部(伊江島・水納島・瀬底島)>石切(安和)
- Date
- 2011/03/31
- Size
- 5mm
- Depth
- 10.0m
- Water temperature
- 21.0℃
分布:インド洋、西太平洋、南太平洋、中部太平洋
体地色はほぼ透明。
体表全体に白色の細点が散在する。
背側突起は透明で中腸腺が透けて見える。中腸腺の色は餌に由来する。先端は紫色になる。
触角は褶葉が大きい。色は褐色で、先の部分が白色になる。
口触手は平滑で長い。色は透明で白色の細点が散在する。
他の後鰓類の卵を食す。
15mmに達する。
観察地:コモロ、タンザニア、シンガポール、パプアニューギニア、フィリピン、日本、グアム、マーシャル諸島、タヒチ、ハワイ
References
体地色はほぼ透明。
体表全体に白色の細点が散在する。
背側突起は透明で中腸腺が透けて見える。中腸腺の色は餌に由来する。先端は紫色になる。
触角は褶葉が大きい。色は褐色で、先の部分が白色になる。
口触手は平滑で長い。色は透明で白色の細点が散在する。
他の後鰓類の卵を食す。
15mmに達する。
観察地:コモロ、タンザニア、シンガポール、パプアニューギニア、フィリピン、日本、グアム、マーシャル諸島、タヒチ、ハワイ
References
- ウツセミミノウミウシ(新称), 相模湾産後鰓類図譜〈補遺〉
- ウツセミミノウミウシ, 本州のウミウシ―北海道から奄美大島まで
- ウツセミミノウミウシ, 沖縄のウミウシ―沖縄本島から八重山諸島まで