ヤグルマウミウシ Crimora lutea Baba, 1949

ヤグルマウミウシ Crimora lutea

Location
日本>静岡>大瀬崎>湾内
Date
2018/01/26
Size
10mm
Depth
17.0m
Water temperature
14.0℃

ヤグルマウミウシとは

ヤグルマウミウシは、鮮やかな黄色の地に黒い小突起を散らした体長数ミリの小さなウミウシ。外套の縁をぐるりと囲む黒い突起の列が目印で、本州の潮下帯でみられる。

特徴

体長数ミリの小型種。外套の縁は体側とはっきり分かれ、その縁に沿って、先端が単一または二叉する小突起が20〜25個ほど列をなして並ぶ。背面の中央にも同様の小突起が9個ほど散在し、尾の隆起の上にも3〜4個ある。体の側面はなめらか。触角は鞘におさまり、背面には3枚の二次鰓をもつ。体の地色は鮮やかな黄色で、これらの小突起はすべて黒い。

分布

模式産地は相模湾(黒崎沖および佐島沖のハサキ、水深15〜17m)。伊豆半島をはじめ、本州の太平洋岸でみられる。

種小名の由来

種小名 lutea はラテン語で「黄色の」を意味し、鮮やかな黄色の体色にちなむ。
References
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学術データベース

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