エリザベスウミウシ Chromodoris elisabethina Bergh, 1877

エリザベスウミウシ Chromodoris elisabethina

Location
ニューカレドニア>ニューカレドニア島>セシュ・クロワッサン
Date
2018/05/19
Size
20mm
Depth
8.0m
Water temperature
23.0℃

特徴

アルコール固定個体の地色は白っぽく、背面は内縁帯と中央帯の 2 本の黒色縦帯で飾られ、体側にも 3 本の黒色縦帯が走る。各帯の細部はかなり変異に富む。最大個体はやや弛緩して全長 5 cm。

外套膜縁は外周・内周共に白色〜黄白色、最外縁・最内縁は白色。外套膜内には外縁と平行する黒色帯があり、その内部は白色で、長軸方向に正中黒条が走る。体側は最上部に黒帯 1 本、その下に細い白帯を挟んで中央黒帯、さらに白条で隔てて足基部沿いに 3 本目の黒帯が走る。触角棍は高さ 2.5-3.25 mm、約 35 葉。二次鰓葉は通常 11-12 枚で後方が開いた弧を成す。

分布

模式産地はフィリピン海域・ブリアス島。後にインド-西太平洋全域に分布することが確認された。

種小名の由来

種小名 elisabethina はラテン語化された女性名 Elisabeth に形容詞化接尾辞 -ina を付した形で「Elisabeth に縁ある」を意味する。原記載に被献名者の特定はない。

補足

背面の縦条と体側の 3 本の黒色帯による配色が同色彩群の他種との外見的識別ポイント。
References
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観察地: ×

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学術データベース

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