カトリオーナ・オセザキエンシス Catriona osezakiensis Martynov, Korshunova, Lundin, Malmberg, 2022
体地色は半透明の黄白色。
眼域を除く背面は白色の細点で覆われる。
背側突起は先が丸みを帯びるものも見られる。
先端よりやや下側に淡黄色、その下に白色の輪がある。
触角は平滑。色は半透明の赤色で先端が白色。
口触手は白色。
体長13mm程度。
References
眼域を除く背面は白色の細点で覆われる。
背側突起は先が丸みを帯びるものも見られる。
先端よりやや下側に淡黄色、その下に白色の輪がある。
触角は平滑。色は半透明の赤色で先端が白色。
口触手は白色。
体長13mm程度。
References
- Eubranchus sp. 4, 中野 理枝. (2004). 本州のウミウシ.
- カトリオーナ属の1種, 小野 篤司. (2004). 沖縄のウミウシ.
- Catriona sp., Terrence Gosliner, Ángel Valdés and David Behrens. (2015). Nudibranch and Sea Slug Identification Indo-Pacific. New World Pubns Inc.
- シロタエミノウミウシ属の1種 32, 小野 篤司, 加藤 昌一. (2020). 新版 ウミウシ.
- Catriona osezakiensis sp. nov., Martynov, Korshunova, Lundin, Malmberg. (2022). Narrowly defined taxa on a global scale: the phylogeny and taxonomy of the genera Catriona and Tenellia (Nudibranchia, Trinchesiidae) favours fine‐scale taxonomic differentiation and dissolution of the “lumpers & splitters” dilemma