シロイバラウミウシ Bermudella japonica (Baba, 1949)

シロイバラウミウシ Bermudella japonica

Location
日本>東京>八丈島>底土(三又)
Date
2015/06/12
Size
8mm
Depth
6.0m
Water temperature
16.7℃

特徴

オケニア類の小型種で、体長 5〜8 mm。体は小細長い体つきで、尾部が長く伸長する。外套縁は明瞭に体側部と境する。外套縁には各側 7〜9 個の単一棍棒状突起が列生し、最後の突起も単一で二叉しない。触角鞘はない。二次鰓は 5 葉で単分岐式、最前中央の 1 葉のみ稀に二叉することがある。鰓腔はない。背面は平滑だが、正中線上に両触角と二次鰓の中間で 1 個の棍棒状突起が立つ。口触手は大きな葉片状。体全体は黄白色で、諸所に蛋白色の細点が散在する。

分布

模式産地は相模湾佐島沖ハサキ・葉山長者ヶ崎・葉山小磯。原記載時は相模湾と紀伊から知られていた。

種小名の由来

種小名 japonica は日本産であることに由来する地名形容詞。

補足

類似種 Okenia echinata (クロイバラウミウシ) からは、細長い体つきの細長い体形、棍棒状で二叉しない突起、二次鰓数が 5 葉と少ないことで外見的に区別される。
References
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学術データベース

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