サガミアメフラシ Aplysia sagamiana Baba, 1949

サガミアメフラシ Aplysia sagamiana

Location
日本>和歌山>古座>箱島・上の島
Date
2018/01/13
Size
5mm
Depth
10.0m
Water temperature
15.0℃

特徴

アメフラシ科の小型種で、体長 35-70 mm。側脚は後端で合一する。外套腔が比較的大きく、紫腺をもつ。腹足の後端は吸盤を形成しない。殻は背側に強く湾曲しない。体地色は朱赤色で、頭部・体側面・側脚の内外面に黒色小斑が散在する。

分布

模式産地は相模湾黒崎の浅所。原記載時は相模湾のみから記録されていた。

種小名の由来

種小名 sagamiana は模式産地の相模湾に由来する地名形容詞。

補足

同所で見られる Aplysia kurodai や Aplysia parvula と外見が異なり、本種は (1) 朱赤色の地に少数の黒色小斑をもつ、(2) 側脚の前部が合一しない、の 2 点で識別される。
References
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