アプリシア・ニグロチンクタ Aplysia nigrocincta von Martens, 1880

アプリシア・ニグロチンクタ Aplysia nigrocincta
Photographed by
KIMOTO Nobuhiko
Location
日本>沖縄>本島北部(伊江島・水納島・瀬底島)>崎本部ゴリラチョップ
Date
2019/04/12
Size
8mm
Depth
10.0m
Water temperature
22.0℃

特徴

体色は赤褐色、黒色、栗色と変化に富み、体表には大小の白斑の入るものも見られる。
赤褐色の個体は、側足や腹足、触角先端と口触手先端が黒色になる。黒色の個体は側足縁が明るい色になる。
内臓嚢は丸く大きく膨らむ。広がった側足から外套孔やその内側の貝殻が見える場合もある。
刺激を与えると紫色の汁を出す。
70mmに達するとされるが通常は20mm程度。

分布

東太平洋から東アフリカ
モザンビーク、モーリシャス、フィリピン、インドネシア、バヌアツ

補足

本種は Aplysia elongata–nigrocincta species complex となり、正しく分けるためにはDNA分析が必要
Aplysia parvula は、南カリブ海(バージン諸島とセントビンセント)とホンジュラスの熱帯水域のタイプに限定された
References