アプリシア・レティクラータ Aplysia reticulata Eales, 1960

アプリシア・レティクラータ Aplysia reticulata

Location
インドネシア>バリ島>トランバン>プティサン
Date
2015/11/13
Size
50mm
Depth
13.0m
Water temperature
30.0℃

アプリシア・レティクラータとは

インド・西太平洋に分布する中型のアメフラシで、クリーム色の地に褐色の線と斑紋が密に走る網目模様で見分ける。

特徴

クリーム色を地として、褐色の線と斑紋が体表全体に網目状に密に走るアメフラシの一種。網目模様の斑紋は側足の縁、触角口触手のあたりで大きくなる傾向がある。側足は大きく発達し、これを羽ばたかせて遊泳する。

分布

原記載時はオーストラリア北西部で得られた個体に基づき記載された。その後の記録はインド・西太平洋に広がり、オーストラリア各地(クイーンズランド・西オーストラリア)からハワイまで知られる。

種小名の由来

種小名 reticulata はラテン語で「網目状の」「網のような」の意で、体表を覆う褐色の網目模様にちなむ。

補足

藻類を歯舌で削り取って餌とする。日本産個体はしばしばアメフラシ Aplysia kurodai として同定されることがあるが、本種は側足を盛んに羽ばたかせて遊泳する点や、より細かく密な網目模様の体色などで識別される。
References
読み込み中...

撮影地を読み込み中...


観察地: ×

該当 0


学術データベース

世界のウミウシの観察データは国際的な海洋生物多様性データベースで公開されています。

詳しくはこちら