ローズミノウミウシ Abronica turon A. Y. Kim & Gosliner, 2024

ローズミノウミウシ Abronica turon

Location
日本>沖縄>宮古島>本ドロップ
Date
2024/11/25
Size
7mm
Depth
10.0m
Water temperature
26.1℃

特徴

体地色は半透明の白色。背面全体および背側突起に淡いピンクから紫がかった赤色の色素が広く乗り、触角口触手の先端にも同色の色素が見られる。本サイト掲載の Trinchesia sp.22 に酷似する。

分布

模式産地はマウイ島キヘイ近郊 Airport Beach (Kahekili Beach Park)、ハワイ諸島。パプアニューギニア (Madang) からも記録されている。

種小名の由来

種小名 turon はフィリピンのデザート「トゥロン」(揚げバナナを使った菓子で、ウベ (紫芋) と組み合わせることもある) に因む。

和名の由来

体色がバラ (ローズ) の花を想起させることにちなむ。

補足

従来 Cuthona sp. 7、Cuthona sp. 15、Abronica sp. 2 として図示されてきた個体群が、独立種として確立された。
References

本書に掲載されています

小野篤司 & 加藤昌一. (2020). 新版 ウミウシ. 誠文堂新光社. 表紙

小野篤司 & 加藤昌一. (2020). 新版 ウミウシ. 誠文堂新光社.

誠文堂新光社

本書には Abronica turon の解説・写真が掲載されています。

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