シラヒメハナガサウミウシ Tritonia insulae (Baba, 1955)

Tritonia insulae

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特徴

体長 25 mm のハナガサウミウシ科の小型種。体全体は白色、二次鰓は朱色。頭幕縁の指状突起は単一で各側 3〜4 個。触角鞘の頂縁に鋸刻をもつ。背面は微小顆粒で密に覆われ、体側面は平滑背側突起は各側 12 個。

分布

模式産地は相模湾・甘繩場觀音堀出シ (水深 70 m)。原記載時は模式産地のみから知られる深所種であった。

種小名の由来

種小名 insulae はラテン語の insula (島) の属格で「島の」の意。和名「シラヒメハナガサウミウシ」(白姫花笠ウミウシ) は白色の体地色を白姫になぞらえた命名。

補足

体色は近縁のキイロハナガサウミウシ Paratritonia lutea に類似するが、後者は体全体が黄色 (鰓は朱色) を呈する点で外見的に区別される。
References
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学術データベース

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