ガブリエラウミウシ Tambja gabrielae Pola, Cervera, & Gosliner, 2005
分布:西大西洋
体地色は暗緑色。
体表には大きな黄色から草緑色の斑紋が入る。この斑紋は僅かに盛り上がる。
斑紋は不定形だが、頭部前縁や、二次鰓の前方から二次鰓の軸にかけての斑紋は殆どの個体に共通して入る。
触角の色は体地色と同じか、背面に入る斑紋と同色。
二次鰓の鰓葉は暗緑色。
65mmに達する。
観察地:パプアニューギニア、インドネシア、フィリピン、日本
References
体地色は暗緑色。
体表には大きな黄色から草緑色の斑紋が入る。この斑紋は僅かに盛り上がる。
斑紋は不定形だが、頭部前縁や、二次鰓の前方から二次鰓の軸にかけての斑紋は殆どの個体に共通して入る。
触角の色は体地色と同じか、背面に入る斑紋と同色。
二次鰓の鰓葉は暗緑色。
65mmに達する。
観察地:パプアニューギニア、インドネシア、フィリピン、日本
References
- タンビア属の一種, 殿塚孝昌. (2003). ウミウシガイドブック〈3〉.
- Tambja gabrielae, 奥谷 喬司. (2015). 日本近海産貝類図鑑. 第二版.
- ガブリエラウミウシ(新称), 中野 理枝. (2018). 日本のウミウシ.