スルガリュウグウウミウシ Tambja pulcherrima Willan & Y.-W. Chang, 2017

スルガリュウグウウミウシ Tambja pulcherrima

Location
日本>静岡>大瀬崎>湾内
Date
2017/01/29
Size
50mm
Depth
15.0m
Water temperature
16.0℃

特徴

体地色は黄色から橙色まで変化に富む。
腹足を除く体表には水色から青色のイボ状突起がある。
このイボ状突起は黒色の線で縁取られる。
頭幕縁と腹足縁にはイボ状突起と同じ色の隆起線がある。
触角は鉄紺色。
二次鰓の軸の外側は若緑色から青色で、鰓葉は紫色になる。
体長80mmに達する。

分布

台湾、韓国、日本、オーストラリア、パプアニューギニア

種小名

ラテン語の形容詞 pulcher (意味はbeautiful) を示す

和名の由来

駿河湾を中心に観察されてきたリュウグウウミウシ類にちなむ。

補足

本州のウミウシではタンブヤ・ウェルコニスとされていたが、南オーストラリアとブラジルの種とされた。
Tambja pulcherrimaは体の青い水玉模様に黒い縁があることなどで見分けることが出来る。
References

本書に掲載されています

小野篤司 & 加藤昌一. (2020). 新版 ウミウシ. 誠文堂新光社. 表紙

小野篤司 & 加藤昌一. (2020). 新版 ウミウシ. 誠文堂新光社.

誠文堂新光社

本書には Tambja pulcherrima の解説・写真が掲載されています。

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