シャクジョウミノウミウシ Phidiana anulifera (Baba, 1949)
- Photographed by
-
Manabu Kakegawa
- Location
- 日本>東京>八丈島>乙千代ヶ浜
- Date
- 2016/07/06
- Size
- 12mm
- Depth
- 15.0m
- Water temperature
- 17.0℃
分布:インド洋、西太平洋
体地色は半透明の黄白色。
体表全体に白色の細点が散在する。
口触手から触角を通り、尾部まで続く橙色の線がある。
背側突起は半透明の黄白色で、黒色の中腸腺が透けて見える。
背側突起にも白色の細点が散在する。
触角には輪状突起が複数ある。
触角の基部は半透明の黄白色で、白色の細点が散在する。中間部分に橙色の色帯がある。
口触手は平滑で長い。
口触手の色は半透明の黄白色で、基部には白色の細点が入る。中間部分に橙色の色帯がある。
これを Facelinella属に置く研究者もいる。
体長10mm程度。
観察地:インド、香港、日本
References
体地色は半透明の黄白色。
体表全体に白色の細点が散在する。
口触手から触角を通り、尾部まで続く橙色の線がある。
背側突起は半透明の黄白色で、黒色の中腸腺が透けて見える。
背側突起にも白色の細点が散在する。
触角には輪状突起が複数ある。
触角の基部は半透明の黄白色で、白色の細点が散在する。中間部分に橙色の色帯がある。
口触手は平滑で長い。
口触手の色は半透明の黄白色で、基部には白色の細点が入る。中間部分に橙色の色帯がある。
これを Facelinella属に置く研究者もいる。
体長10mm程度。
観察地:インド、香港、日本
References
- シャクジョウミノウミウシ(新稱), 生物學御研究所編. (1949). 相模湾産後鰓類図譜.