ミジンウキマイマイ Limacina helicina (Phipps, 1774)

ミジンウキマイマイ Limacina helicina

Location
日本>北海道>知床
Date
2021/02/27
Size
15mm
Depth
3.0m
Water temperature
-2.0℃

ミジンウキマイマイとは

北極海と隣接する北大西洋・北太平洋に分布する小型の有殻翼足類で、半透明の小さな螺巻きの殻と、翼足を羽ばたかせる遊泳姿で見分ける。

特徴

体長は最大 10 mm 程度。地色は半透明の白色から半透明の茶色。殻はわずかに右巻きの螺旋を描く小型のガラス質殻で、翼足と呼ばれる羽根のような器官を羽ばたかせて遊泳する。ハダカカメガイ(クリオネ)Clione limacina から捕食される。

分布

原記載時は北極海域で得られた個体に基づき記載された。その後の記録は北極を囲む北大西洋・北太平洋の冷水域全体に広がる。

種小名の由来

種小名 helicina はラテン語 helix(螺旋)に由来し、螺巻きの殻にちなむ。
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