アメシストウミウシ Hallaxa hileenae Gosliner & Johnson, 1994
分布:西太平洋、中部太平洋
体地色は紫色、赤紫色、茶褐色と変化に富む。
外套膜周縁部と二次鰓の前方が大きく隆起する。この隆起した部分には白色班が入る。
触角の後方と二次鰓の周囲は窪んだように見えるが、この部分には暗色班が入る。
触角と二次鰓は体地色と同じ。
13mmに達する。
観察地:パプアニューギニア、フィリピン、日本、グアム
References
体地色は紫色、赤紫色、茶褐色と変化に富む。
外套膜周縁部と二次鰓の前方が大きく隆起する。この隆起した部分には白色班が入る。
触角の後方と二次鰓の周囲は窪んだように見えるが、この部分には暗色班が入る。
触角と二次鰓は体地色と同じ。
13mmに達する。
観察地:パプアニューギニア、フィリピン、日本、グアム
References
- アメシストウミウシ(新称), 小野 篤司. (2004). 沖縄のウミウシ.