ボブサンウミウシ Goniobranchus roboi (Gosliner & Behrens, 1998)
分布:インド洋、西太平洋
外套膜最外周は紫色で縁取られ、その上に灰青色の楕円班が放射状に並ぶ。
背面は黄色でその上に灰青色の大きめの円班が散在する。この円班の形は時に乱れる事もある。
触角と鰓は半透明の白色で、褶葉と鰓葉が紫色に染まる。
種小名および和名は Robert F.Bolland 博士への献名。
55mmに達する。
観察地:南アフリカ、リユニオン島、オーストラリア、日本
References
外套膜最外周は紫色で縁取られ、その上に灰青色の楕円班が放射状に並ぶ。
背面は黄色でその上に灰青色の大きめの円班が散在する。この円班の形は時に乱れる事もある。
触角と鰓は半透明の白色で、褶葉と鰓葉が紫色に染まる。
種小名および和名は Robert F.Bolland 博士への献名。
55mmに達する。
観察地:南アフリカ、リユニオン島、オーストラリア、日本
References
- ボブサンウミウシ(仮称), 益田一. (1999). 海洋生物ガイドブック.
- ボブサンウミウシ, 鈴木敬宇. (2000). ウミウシガイドブック〈2〉.
- クロモドリス・ロボイ, 殿塚孝昌. (2003). ウミウシガイドブック〈3〉.