アカミミブドウギヌ Volvatella angeliniana M. Ichikawa, 1993
- Location
- 日本>沖縄>沖縄本島(恩納村・読谷村エリア)>ホーシュー
- Date
- 2010/08/05
- Size
- 3mm
- Depth
- 5.0m
- Water temperature
- 30.0℃
特徴
体長 25 mm に達する。軟体部はクリーム白色で小さな白点が多数散り、殻の中に完全に引き込むことができる。頭部前角は口触手として伸び、その背側に短く鮮やかな橙色の触角を 1 対備える。触角基部後方に眼が明瞭に見える。足は非常に短く三角形で、後方は殻口を超えて伸びない。卵形の殻は長さ 2 mm で、前縁と水管突起部に橙色帯が 1 本ずつあり、残りの部分は丸い白点が散って軟体部と同様の乳白色を呈する。分布
模式産地は沖縄県瀬底島・琉球大学瀬底海洋科学研究センター付近。水深 2-3 m の Caulerpa racemosa 上から原記載時に 1 個体 (ホロタイプ NHMW 85994) が採集された。種小名の由来
種小名 angeliniana は人名語幹 Angelin- に女性形容詞語尾 -iana を付した献名形だが、原記載では具体的な献名対象者は明示されていない。補足
Volvatella ficula と体色が似るが、後者は触角が白色で殻に白点がない。Volvatella evansi とは眼の位置・殻の形・頭部の形・色彩で区別される。References
季節性
撮影地
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