キリヒメミノウミウシ Trinchesia puellula (Baba, 1955)
- Photographed by
-
KIMOTO Nobuhiko
- Location
- 日本>東京>八丈島>乙千代ヶ浜
- Date
- 2018/05/16
- Size
- 10mm
- Depth
- 13.0m
- Water temperature
- 23.0℃
分布:日本からのみ知られる
体地色は半透明の黄褐色。
背面全体に白色の不定形な斑紋が入る。
背側突起は半透明の褐色。白色の縦線が多く入る。また、先端が白色でその下に朱色の色帯がある。
中腸腺は暗色。
触角は平滑で長い。中間付近に朱色の色帯がある。
口触手は上面に朱色の縦線が入る。
学名読みはクトナ・プエッルラ。
ハクセンミノウミウシモドキは異名。
体長10mmに達する。
観察地:日本
References
体地色は半透明の黄褐色。
背面全体に白色の不定形な斑紋が入る。
背側突起は半透明の褐色。白色の縦線が多く入る。また、先端が白色でその下に朱色の色帯がある。
中腸腺は暗色。
触角は平滑で長い。中間付近に朱色の色帯がある。
口触手は上面に朱色の縦線が入る。
学名読みはクトナ・プエッルラ。
ハクセンミノウミウシモドキは異名。
体長10mmに達する。
観察地:日本
References
- キリヒメミノウミウシ(新稱), 生物學御研究所編. (1955). 相模湾産後鰓類図譜〈補遺〉.
- キリヒメミノウミウシ, 中野 理枝. (2004). 本州のウミウシ.
- キリヒメミノウミウシ, 小野 篤司, 加藤 昌一. (2009). ウミウシ.