クサモチアメフラシ Syphonota geographica (Adams & Reeve, 1850)
分布:インド洋、西太平洋、北大西洋
体地色は黄緑色。
体表全体に白色の線と点で織りなす複雑な模様が入る。
白色の模様の縁に暗色の模様が入る個体も見られる。
側足を使って遊泳する。
100mmに達するとされる。
観察地:南アフリカ、オーストラリア、ニューカレドニア、パプアニューギニア、インドネシア、フィリピン、日本、シンガポール、ドミニカ
References
体地色は黄緑色。
体表全体に白色の線と点で織りなす複雑な模様が入る。
白色の模様の縁に暗色の模様が入る個体も見られる。
側足を使って遊泳する。
100mmに達するとされる。
観察地:南アフリカ、オーストラリア、ニューカレドニア、パプアニューギニア、インドネシア、フィリピン、日本、シンガポール、ドミニカ
References
- クサモチアメフラシ, 生物學御研究所編. (1955). 相模湾産後鰓類図譜〈補遺〉.
- Aplysia属の一種, 殿塚孝昌. (2003). ウミウシガイドブック〈3〉.
- クサモチアメフラシ, 小野 篤司. (2004). 沖縄のウミウシ.