サガミコネコウミウシ Pelagella felis (Baba, 1949)

サガミコネコウミウシ Pelagella felis

Location
日本>福井>越前>ログ前
Date
2015/05/04
Size
8mm
Depth
5.0m
Water temperature
15.0℃

特徴

体長約 1 cm の小型種。体形は近縁の Goniodoris glabra (コネコウミウシ) と略同じで、本種も背面の正中線上に、両触角の中間と二次鰓の間で 2 個の鈍い突起を生じる。二次鰓は 3 葉で二分岐式。体表は灰白色で、背面・外套縁・頭部・体側面に暗褐色の影が散在し、外套前縁はチョコレート色を呈する。触角と二次鰓の鰓葉は暗褐色で、背中線上の鈍突起の頂端も暗褐色。腹足には多数の褐色細点が散らばる。

分布

模式産地は相模湾・葉山名島平岩 (浅所)。原記載時は相模湾のみから知られていた。

種小名の由来

種小名 felis はラテン語で「猫の」「猫」を意味する。近縁種 Goniodoris glabra の和名「コネコウミウシ」と整合し、本種の和名「サガミコネコウミウシ」(相模子猫海牛) も同じ「ネコ」の系譜で命名された。

補足

Goniodoris glabra との外見的類似から「子猫」の呼称が共有されている。
References
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観察地: ×

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学術データベース

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