アマクサウミコチョウ Gastropteron bicornutum Baba & Tokioka, 1965
- Photographed by
-
今川郁
- Location
- 日本>沖縄>慶良間諸島(座間味島・安室島・嘉比島・安慶名敷島)>唐馬ドラゴンレディ
- Date
- 2014/12/12
- Size
- 10mm
- Depth
- 13.0m
- Water temperature
- 23.0℃
分布:西太平洋、南太平洋
体色は暗褐色で、白色や黄白色の不定型な雲状の模様が入る。その上に黄色や朱色、白色、黒色の小班が散在する。個体によっては白色や黒色の小班を欠くものも見られる。
心臓嚢後端の突起は短く、先端で尖る。この突起は本科では唯一2本あり、それが種小名の由来になっている。
尾は伸長し、正中線上には黒色の縦線が入る。側足を使って遊泳する。
模式産地は日本の天草。
15mm前後。
観察地:日本、オーストラリア、インドネシア、ニューカレドニア、パプアニューギニア
References
体色は暗褐色で、白色や黄白色の不定型な雲状の模様が入る。その上に黄色や朱色、白色、黒色の小班が散在する。個体によっては白色や黒色の小班を欠くものも見られる。
心臓嚢後端の突起は短く、先端で尖る。この突起は本科では唯一2本あり、それが種小名の由来になっている。
尾は伸長し、正中線上には黒色の縦線が入る。側足を使って遊泳する。
模式産地は日本の天草。
15mm前後。
観察地:日本、オーストラリア、インドネシア、ニューカレドニア、パプアニューギニア
References