コリュフェラ・リネアータ Coryphella lineata (Lovén, 1846)

コリュフェラ・リネアータ Coryphella lineata

Location
スウェーデン>スウェーデン西海岸>NORRA ÄRHOLMEN
Date
2025/06/28
Size
10mm
Depth
15.0m
Water temperature
14.5℃

コリュフェラ・リネアータとは

北大西洋に分布する小型のミノウミウシ。背面正中線を縦走する 1 本の白色線と、頭部で二股に分かれて口触手の先端まで伸びる白線で見分ける。

特徴

背面の中央には、ほぼ途切れることのない 1 本の白色の縦線が走る。線は最後尾の背側突起のあたりから始まり、前方へと進み、左右の触角の間を通過したのち頭部で二股に分かれ、それぞれが口触手の先端まで伸びる。触角と口触手の両方にも、体と同様の不透明な白色の縦線が入る。触角の表面には縦のしわが見られるが、葉状(褶葉)構造はもたない。

分布

模式産地はスウェーデン沿岸(北東大西洋)で、Lovén 1846 が Aeolis lineata として記載した個体に基づく。その後の記録は北大西洋に広く分布し、ノルウェー、イギリス諸島周辺などから知られる。

種小名の由来

種小名 lineata はラテン語で「線のある」「縞のある」の意で、背面正中線を走る白色線にちなむ。

補足

ヒドロ虫類を主な餌とする。
References
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観察地: ×

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学術データベース

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