サガミリュウグウウミウシ Tambja sagamiana (Baba, 1955)
分布:西太平洋
体地色は青色から暗青色。体表には暗褐色で縁取られた橙色や黄色の円班が散在する。この円班は盛り上がる。
触角と二次鰓は濃藍色で、二次鰓の軸の部分は松葉色になる。
腹足縁は緑色から黄色。
模式産地は相模湾。
130mmに達する。
観察地:日本、韓国、台湾
References
体地色は青色から暗青色。体表には暗褐色で縁取られた橙色や黄色の円班が散在する。この円班は盛り上がる。
触角と二次鰓は濃藍色で、二次鰓の軸の部分は松葉色になる。
腹足縁は緑色から黄色。
模式産地は相模湾。
130mmに達する。
観察地:日本、韓国、台湾
References
- サガミリュウグウウミウシ(新稱), 生物學御研究所編. (1955). 相模湾産後鰓類図譜〈補遺〉.
- サガミリュウグウウミウシ, 小野 篤司. (1999). ウミウシガイドブック.
- サガミリュウグウウミウシ, 鈴木敬宇. (2000). ウミウシガイドブック〈2〉.
- サガミリュウグウウミウシ, 小野 篤司. (2004). 沖縄のウミウシ.
- サガミリュウグウウミウシ, 中野 理枝. (2004). 本州のウミウシ.
- サガミリュウグウウミウシ, 小野 篤司, 加藤 昌一. (2009). ウミウシ.