キイロハナガサウミウシ Paratritonia lutea Baba, 1949
特徴
ハナガサウミウシ科の中型種で、体長 20〜35 mm。背面も体側面も平滑。頭幕は中央に切れ込みをもたず、頭幕縁の左右両側にそれぞれ 3 個の短い単一指状突起が並ぶ。匙状触手は通常通り。触角鞘の頂縁は全縁。背側突起は各側 6〜7 個。体全体は黄色で、二次鰓は朱色を呈する。分布
模式産地は相模湾・甘鯛場諸地 (水深 80〜100 m) および相模湾・亀城礁沖 (水深 80 m)。原記載時は相模湾の深所のみから知られていた。種小名の由来
種小名 lutea はラテン語で「黄色の」を意味し、本種の鮮黄色の体色にちなむ。和名「キイロハナガサウミウシ」もこれに対応する。補足
深所 (水深 80〜100 m) を生息域とする種で、原記載時に新属 Paratritonia の type species として記載された。References
季節性
撮影地
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キイロハナガサウミウシの写真
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