ホリミノウミウシ Nihonbranchus horii (Baba, 1960)

ホリミノウミウシ Nihonbranchus horii

Location
日本>新潟>親不知>パーク前ビーチ
Date
2018/04/14
Size
10mm
Depth
5.0m
Water temperature
10.0℃

特徴

体長 3-7 mm の小型ミノウミウシ類。体は黄白色地で、頭触手と触角を縦に結ぶ褐色縦帯が頭縁に沿って走り、前肝臓列あたりの背面正中線上には短い褐色縦紋が常にある。頭触手と触角はそれぞれ中央付近に褐色帯をもつ。背側突起は細長い紡錘形で平滑。各突起に暗褐色の肝臓脈と亜頂部の褐色環をもつ。足底は無色素。背側突起は各側 7-8 列の斜行列に並ぶ。ヒドロ虫群体に多数産する。

分布

模式産地は相模湾・葉山。追加産地として大阪湾・丹波 (湊口)、瀬戸内海・向島 (ヒドロ虫群体上で多産)、富山湾・虻ヶ島からも記録される。

種小名の由来

種小名 horii は、富山湾およびその周辺のウミウシ調査の推進に多大な貢献をした堀健三博士 (Dr. Kenzo Hori) への献名。

補足

原記載時の組み合わせは Eubranchus horii。後に Nihonbranchus 属へ移管され、現在の有効名となっている。
References
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学術データベース

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