クロヒメウミウシ Metaruncina setoensis (Baba, 1954)
分布:インド洋、西太平洋、中部太平洋
体地色は半透明の褐色。
体表には暗褐色の細点が密に入る。
外套縁や側足縁は暗褐色の細線で縁取られる。
キヌハダウミウシの仲間など他の後鰓類に捕食される。
15mmに達するとされる。
観察地:南アフリカ、日本、マーシャル諸島
References
体地色は半透明の褐色。
体表には暗褐色の細点が密に入る。
外套縁や側足縁は暗褐色の細線で縁取られる。
キヌハダウミウシの仲間など他の後鰓類に捕食される。
15mmに達するとされる。
観察地:南アフリカ、日本、マーシャル諸島
References
- Runcina setoensis BABA n. sp. Kurohime-umiushi (new name), Baba, K. 1954. RUNCINA SETOENSIS, A NEW AND RARE SPECIES FROM THE COAST OF KII, MIDDLE JAPAN (OPISTHOBRANCHIA). PUBLICATIONS OF THE SETO MARINE BIOLOGICAL LABORATORY.