フェリマレ・ビリネアータ Felimare bilineata (Pruvot-Fol, 1953)

フェリマレ・ビリネアータ Felimare bilineata

Location
スペイン>グラナダ>ラ エラドゥラ
Date
2017/08/13
Size
30mm
Depth
15.0m
Water temperature
23.0℃

特徴

体地色は青色で、外套縁に沿って黄色〜橙色の細線が走る。背面には2本の黄色〜橙色の縦線があり、互いに近接して走る一方で明瞭な正中白線を欠く点が本種の主要な識別形質となる。
触角二次鰓は青色を呈し、黄色で縁取られる。触角の前方には三日月形の黄色弧線があり、二次鰓の基部周囲には黄色の輪が現れる。尾部背面には黄色の正中線が走り、両側にも1本ずつ縦の黄色線が認められる。若い個体は淡青色を示し、成熟するにつれて濃い青色へと深まる。

分布

北東大西洋のモロッコ・セネガル沿岸から地中海にかけて分布する。模式産地はモロッコ大西洋岸の Témara で、Pruvot-Fol が H. Gantès の採集した3標本(1949年7月27日・8月25日・26日採集)に基づいて記載した。

種小名の由来

ラテン語の bi-(二つの)+ lineatus(線のある)に由来し、背面に走る2本の黄色縦線という外観を指す。

補足

3亜種が記載されている: 基亜種 F. b. bilineata に加え、F. b. senegalensis および F. b. viridis(いずれも Ortea, Valdés & García-Gómez, 1996)。
References
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観察地: ×

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学術データベース

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