マツカサウミウシ Doto japonica Odhner, 1936
分布:日本
体地色は半透明の白色。
背面には黒色の斑紋が散在する。
背側突起は成長個体で5~6対で、表面は球状の突起がある。
背側突起の色は食べたものにより変化する。
触角は平滑で中程が黒色になる。
体長12mmに達する。
和名は、Baba, K. 1971. Anatomical studies on three species of Doto (D. bella, D. japonica and D. pita) from Japan (Nudibranchia: Dendronotoidea: Dotoidae). Publications of the Seto Marine Biological Laboratory 19(2-3):73-79, pls. 4-5. にて提唱された。
References
体地色は半透明の白色。
背面には黒色の斑紋が散在する。
背側突起は成長個体で5~6対で、表面は球状の突起がある。
背側突起の色は食べたものにより変化する。
触角は平滑で中程が黒色になる。
体長12mmに達する。
和名は、Baba, K. 1971. Anatomical studies on three species of Doto (D. bella, D. japonica and D. pita) from Japan (Nudibranchia: Dendronotoidea: Dotoidae). Publications of the Seto Marine Biological Laboratory 19(2-3):73-79, pls. 4-5. にて提唱された。
References
- マツカサウミウシ, 生物學御研究所編. (1949). 相模湾産後鰓類図譜.