シロマツカサウミウシ Doto albida Baba, 1955

シロマツカサウミウシ Doto albida

Location
日本>神奈川>江ノ島・エボシ岩>展望灯台南下
Date
2018/05/20
Size
5mm
Depth
8.0m
Water temperature
19.0℃

特徴

体長 6-10 mm のマツカサウミウシ類の小型種。体地色はほぼ無色透明で、体表に暗色模様はなく、背側突起の中脈のみがわずかに黄色を帯びる。背側突起は各側 5-6 個。突起の表面は球状の小突起で覆われ、頂端は無色 (黒染しない)。背側突起の内面に二〜三叉する簡単な二次鰓がある。

分布

模式産地は相模湾亀城礁。原記載時は相模湾の亀城礁・葉山名島・葉山小磯から記録されていた。

種小名の由来

種小名 albida はラテン語で「白っぽい」「淡白色の」の意で、無色に近い体色にちなむ。和名「シロマツカサウミウシ」もこれに対応する。

補足

相模湾では同属の Doto japonica (背面に黒斑をもつマツカサウミウシ) と Doto bella (黄金色〜無色で小突起頂端が黒染するコガネマツカサウミウシ) と同所的に出現する。本種は無色の体地色と頂端非黒染の小突起によって外見的に区別される。
References
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学術データベース

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