キイロトラフウミウシ Notodoris minor Eliot, 1904

キイロトラフウミウシ Notodoris minor

Location
フィリピン>シキホル
Date
2014/05/27
Size
40mm
Depth
8.0m
Water temperature
26.0℃

特徴

体地色は鮮黄色。体表全体に黒色の虎斑模様が入る。背面にはコブ状の突起が散在し、二次鰓前方の突起が特に大きい。触角平滑で棒状、黄色。二次鰓も黄色。黄色のカイメンを捕食する。体長 100 mm に達する。

分布

タンザニア、オマーン、オーストラリア、パプアニューギニア、インドネシア、フィリピン、日本。模式産地は東アフリカ・ザンジバル。

種小名の由来

種小名 minor はラテン語で「より小さい」を意味する。

補足

原記載は Proceedings of the Zoological Society of London "On some nudibranchs from East Africa and Zanzibar, part V" (1904) に発表された。Notodoris 属から Aegires 属に移されたが、その後 Notodoris 属に戻された (詳細は 世界のウミウシブログ参照)。日本のウミウシ図鑑で「クロスジレモンウミウシ」とされている例があるが、誤植と考えられる。「ニコニコウミウシ」は俗称。
References

本書に掲載されています

中野理枝. (2019). 日本のウミウシ. 第二版. 文一総合出版. 表紙

中野理枝. (2019). 日本のウミウシ. 第二版. 文一総合出版.

文一総合出版

本書には Notodoris minor の解説・写真が掲載されています。

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