キイロハケジタウミウシ Geitodoris lutea Baba, 1937

キイロハケジタウミウシ Geitodoris lutea

Location
日本>和歌山>加太>城ヶ崎海岸
Date
2018/05/31
Size
40mm
Depth
0.2m
Water temperature
20.0℃

特徴

体長は約 32 mm。ドーリス型でやや扁平、外套膜は周囲全体で腹足を越えて張り出す。背面は微小な顆粒で密に覆われ、すべての顆粒の先端と触角の薄板部は暗褐色を帯びる。触角鞘の縁も顆粒状。二次鰓は両側に 3 葉ずつ計 6 葉が肛門乳頭を囲む円配置で並び、最後の対は二叉する。鰓腔の縁も顆粒状。口触手は指状で、腹足は細長卵形、前縁は二唇状で丸まって終わり、後端は鈍く尖る。背面の体地色は黄色で、中央に向かってやや濃色を帯びる。腹側も黄色。

分布

模式産地は熊本県天草の富岡近郊。原記載時はこの 1 産地のみから知られていた。

種小名の由来

種小名 lutea はラテン語で「黄色い」を意味し、本種の黄色の体地色にちなむ。

補足

原記載の標本はいずれも黄色の海綿上から採集された。
References
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観察地: ×

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学術データベース

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