ディニアティス・ドゥビウス Diniatys dubius (Schepman, 1913)

ディニアティス・ドゥビウス Diniatys dubius

Location
インドネシア>バリ島>トランバン>ムラスティ
Date
2019/12/18
Size
12mm
Depth
7.0m
Water temperature
30.0℃

特徴

殻長 10 mm 前後の小型の頭楯類。殻は薄く半透明で卵形を呈し、巻きはほとんど目立たず、外套に部分的に覆われる。軟体部は淡褐色から灰色を帯びる。砂泥底に生息し、底質中に浅く潜ったり這って移動する。

分布

模式産地はインドネシア・スラウェシ沖のサイラス諸島周辺。熱帯西太平洋に広く分布する。

種小名の由来

種小名 dubius はラテン語で「疑わしい、不明瞭な」の意。原記載者 Schepman が同定や属位置に確信を持てないまま記載したことにちなむ。

補足

原記載はオランダの東インド海域調査である Siboga 探検隊の採集標本に基づき、当初 Haminea dubia として発表された。
References

本書に掲載されています

Terrence Gosliner, Ángel Valdés and David Behrens. (2018). Nudibranch and Sea Slug Identification Indo-Pacific 2nd Edition. New World Pubns Inc. 表紙

Terrence Gosliner, Ángel Valdés and David Behrens. (2018). Nudibranch and Sea Slug Identification Indo-Pacific 2nd Edition. New World Pubns Inc.

New World Publications

本書には Diniatys dubius の解説・写真が掲載されています。

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