オオクチリュウグウウミウシ Tyrannodoris sp. 1

オオクチリュウグウウミウシ Tyrannodoris sp. 1
Photographed by
Manabu Kakegawa
Location
日本>西伊豆>大瀬崎>湾内
Date
2018/01/21
Size
15mm
Depth
17.0m
Water temperature
15.0℃

特徴

体地色は黄色から黄緑色。
黄色の個体は外套膜縁が藍色の線で縁取られる。黄緑色の個体は外套膜縁が青紫色の線で縁取られる。
尾部正中線上にも同色の縦線があり、外套膜縁の線の後端と繋がる。
背面中央部や体側面にも同色の縦線が入るが、体側面の線は途切れたり、太くなったり、斑紋状になったりする。
触角は褶葉部、軸、軸の周辺が線の色と同色になる。
二次鰓は基部が体地色と同じで、その先が線の色と同色になる。
オセザキリュウグウの愛称で呼ばれている。
30mmに達する。

分布

日本、韓国

補足

Pola, M.; Padula, V.; Gosliner, T. M.; Cervera, J. L. (2014). にて、Tyrannodoris nikolai (Pola, Padula, Gosliner & Cervera, 2014) と同種である可能性が示されているが、要調査と書かれている。
Roboastra tentaculata (Pola, Cervera & Gosliner, 2005)とする研究者もいる。
References
  • Pola, M.; Padula, V.; Gosliner, T. M.; Cervera, J. L. (2014). Going further on an intricate and challenging group of nudibranchs: description of five novel species and a more complete molecular phylogeny of the subfamily Nembrothinae (Polyceridae). Cladistics. 1-28.
  • オオクチリュウグウウミウシ(新称), 日本のウミウシ, 2018 - 中野 理枝
  • ニシキリュウグウウミウシ属の1種 3 Tambja sp., 本州のウミウシ, 2004 - 中野 理枝


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