キレンボミノウミウシ Sakuraeolis kirembosa Rudman, 1980
分布:インド洋、ペルシャ湾、西太平洋
体地色は半透明の黄白色。
背側突起は細長い。色は透明で、先端が白色、その下に青色の色帯がある。
中腸腺は基部が黄色で、その先が青褐色。
触角と口触手は平滑で長い。色は体地色と同じ。
体長40mmに達する。
観察地:タンザニア、アラブ首長国連邦、日本
References
体地色は半透明の黄白色。
背側突起は細長い。色は透明で、先端が白色、その下に青色の色帯がある。
中腸腺は基部が黄色で、その先が青褐色。
触角と口触手は平滑で長い。色は体地色と同じ。
体長40mmに達する。
観察地:タンザニア、アラブ首長国連邦、日本
References
- Sakuraeolis kirembosa, Terrence Gosliner, Ángel Valdés and David Behrens. (2015). Nudibranch and Sea Slug Identification Indo-Pacific. New World Pubns Inc.
- キレンボミノウミウシ(新称), 中野 理枝. (2018). 日本のウミウシ.