コウシボリコメツブ Retusa concentrica (A. Adams, 1850)

コウシボリコメツブ Retusa concentrica

Location
日本>熊本>天草>下の倉
Date
2026/05/16
Size
5mm
Depth
8.0m
Water temperature
19.0℃

コウシボリコメツブとは

中国・日本近海を含む北西太平洋の砂泥底に生息するヘコミツララガイ科の微小な巻貝。殻高数 mm の白色〜半透明の円筒〜樽形の殻に、同心円状の微細な彫刻線が刻まれる。

特徴

殻高数mmの非常に小型の頭楯目巻貝。殻は円筒形〜樽形で、殻口は細長く前方に広がる。殻は白色〜半透明で、同心円状の微細な彫刻線を持つ。体は殻に完全に収まるほど小さい。

分布

中国・日本近海を含む北西太平洋。A. Adams が中国・日本の海から記載した種のひとつ。

種小名の由来

ラテン語 concentrica(同心の)に由来し、殻表面に見られる同心円状の彫刻線にちなむ。con-(共に)+ centrum(中心)から成る。

補足

マメウラシマガイ科(Retusidae)に属する微小な頭楯類。砂泥底に生息し、底生有孔虫などの微小生物を捕食すると考えられている。
References
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学術データベース

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