ヘコミツララガイ Retusa succincta (A. Adams, 1862)

ヘコミツララガイ Retusa succincta

Location
日本>静岡>大瀬崎>湾内
Date
2020/06/26
Size
3mm
Depth
10.0m
Water temperature
21.0℃

ヘコミツララガイとは

中国・日本近海の砂泥底に生息するヘコミツララガイ科の微小な巻貝。殻高数 mm の薄手で白色〜半透明の樽形の殻と、頭楯で砂泥中を掘り進む生態をもつ。

特徴

殻高数mmの微小な樽形巻貝。殻は薄く白色〜半透明で、円筒形の殻に細長い殻口を持つ。頭楯(ヘッドシールド)で砂泥中を掘り進む。

分布

中国・日本近海。A. Adams が1862年の論文「On some new species of Cylichnidae, Bullidae and Philinidae from the Seas of China and Japan」で記載。

種小名の由来

ラテン語 succincta(帯を締めた、引き締まった)に由来。動詞 succingere(下から帯を締める)の過去分詞形で、殻の締まった形状を表す。

補足

マメウラシマガイ科(Retusidae)に属する。異名として Retusa cucurbitina Yokoyama, 1927、Retusa percucurbitina Nomura, 1939、Retusa siogamaensis Nomura, 1939 が知られている。砂泥底に生息する底生種。
References
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