ベルジア・コエルレスケンス Berghia coerulescens (Laurillard, 1832)

ベルジア・コエルレスケンス Berghia coerulescens

Location
スペイン>グラナダ>ラ エラドゥラ
Date
2017/08/13
Size
15mm
Depth
15.0m
Water temperature
23.0℃

ベルジア・コエルレスケンスとは

地中海と東大西洋に分布する小型のミノウミウシで、白色の体に明るい青の背側突起と、頭部のオレンジ色の縦線で見分ける。

特徴

体地色は白色。背側突起は明るい青色で、先端は黄色を呈する。触角口触手の間に走るオレンジ色の細い縦線が、本種を特徴づける目立つ色彩マーカー。

分布

原記載時はフランス領地中海沿岸で得られた個体に基づき記載された。その後の記録は地中海全域(アドリア海を含む)に加え、東大西洋ではフランス・ブルターニュ沖からカナリア諸島まで、さらに離れたカリブ海・ジャマイカからも知られている。

種小名の由来

種小名 coerulescens はラテン語で「青みを帯びた」の意で、背側突起の明るい青色にちなむ。

補足

イソギンチャク類を主な餌とし、属 Berghia の模式種にあたる。
References
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学術データベース

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