ロザンイボウミウシ Phyllidiella rosans (Bergh, 1873)
分布:インド洋、アラビア海、南太平洋、中部太平洋
体地色は黒色。
背面にはピンク色の畝が縦方向に並ぶ。
一番外側の畝は体の前後でつながり輪状になる。
腹足と鰓は灰色。
触角は黒色。
学名読みはフィリディエラ・ロザン。
ゴスライナーらはインド洋産のものと太平洋産のものは別種である可能性を指摘している。
体長35mmに達する。
観察地:リユニオン島、オマーン、モルディブ、ソシエテ諸島、マーシャル諸島、ハワイ
References
体地色は黒色。
背面にはピンク色の畝が縦方向に並ぶ。
一番外側の畝は体の前後でつながり輪状になる。
腹足と鰓は灰色。
触角は黒色。
学名読みはフィリディエラ・ロザン。
ゴスライナーらはインド洋産のものと太平洋産のものは別種である可能性を指摘している。
体長35mmに達する。
観察地:リユニオン島、オマーン、モルディブ、ソシエテ諸島、マーシャル諸島、ハワイ
References
- ロザンイボウミウシ(新称), 鈴木敬宇. (2000). ウミウシガイドブック〈2〉.