シロカメガイ Cavolinia gibbosa (A. d'Orbigny, 1835)

シロカメガイ Cavolinia gibbosa

Location
日本>静岡>大瀬崎>湾内
Date
2019/12/21
Size
10mm
Depth
1.0m
Water temperature
21.0℃

シロカメガイとは

世界の温帯〜熱帯海域の外洋に分布する有殻翼足類で、白色半透明の殻と前腹縁の鋭い稜角で見分ける。

特徴

殻は白色半透明で、稀に褐色の細い縞が入る。前腹縁部に稜角があり、側面から見ると鋭角に突出する。背殻には 5 本の縦畝が走り、後方はわずかに反る。ひさしはあまり強く曲がらず、前縁および側縁に浅い凹入がある。側翼は短い。

分布

原記載時は南米沖の航海で得られた個体に基づき記載された。その後の記録は全世界の温帯〜熱帯外洋域に広がる。

種小名の由来

種小名 gibbosa はラテン語で「こぶのある」「ふくらんだ」の意で、殻の膨らんだ形にちなむ。

補足

ハダカカメガイ科 (Cavoliniidae) に属する有殻翼足類で、外洋性のプランクトンとして生活する。
References
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