マダラウミフクロウ Euselenops luniceps (Cuvier, 1817)
- Photographed by
-
KIMOTO Nobuhiko
- Location
- インドネシア>コモド>リンチャ島>トルペード・アレイ
- Date
- 2014/09/08
- Size
- 120mm
- Depth
- 15.0m
- Water temperature
- 26.5℃
分布:インド洋、西太平洋、中部太平洋
体地色は茶褐色から灰褐色。
体表全体に黒色の不定形な斑紋が入る。
外套膜の後端に水管がある。
口幕が大きく発達し、前縁には感覚器官の役目をする小突起が集中する。
触角は基部が半透明の白色。中間付近に黒色の色帯があり、先端は白色になる。
砂地に棲み、夜行性で日中は砂に潜る。
70mmに達する。
観察地:南アフリカ、タンザニア、オーストラリア、パプアニューギニア、インドネシア、フィリピン、日本、ハワイ
References
体地色は茶褐色から灰褐色。
体表全体に黒色の不定形な斑紋が入る。
外套膜の後端に水管がある。
口幕が大きく発達し、前縁には感覚器官の役目をする小突起が集中する。
触角は基部が半透明の白色。中間付近に黒色の色帯があり、先端は白色になる。
砂地に棲み、夜行性で日中は砂に潜る。
70mmに達する。
観察地:南アフリカ、タンザニア、オーストラリア、パプアニューギニア、インドネシア、フィリピン、日本、ハワイ
References
- マダラウミフクロウ, 相模湾産後鰓類図譜〈補遺〉
- マダラウミフクロウ, ウミウシガイドブック〈2〉伊豆半島の海から
- マダラウミフクロウ, ウミウシガイドブック〈3〉バリとインドネシアの海から
- マダラウミフクロウ, 本州のウミウシ―北海道から奄美大島まで
- Euselenops luniceps, Nudibranch and Sea Slug Identification Indo-Pacific