ゼニガタフシエラガイ Pleurobranchus forskalii (Ruppell & Leuckart, 1828)

ゼニガタフシエラガイ Pleurobranchus forskalii
Photographed by
Mutsumi Fujioka
Location
インドネシア>バリ島>トランバン>沈船ポイント(リバティー)
Date
2020/10/05
Size
150mm
Depth
5.0m
Water temperature
28.0℃
分布:インド洋、西太平洋

体地色は赤紫色のものから淡い栗色まで様々。
成長個体では背面に亀甲模様が入るが、体地色が赤紫色のものは白色で、淡い栗色のものは暗褐色の模様になる。
この亀甲模様は出したり消したりができる。
若齢個体は背面全体が黄色味を増し、亀甲の部分がコブ状に盛り上がる。
触角は短く、色は体地色と同じ。外套膜の後端が持ち上がる。夜行性で日中は岩の下や砂に潜る。
300mmに達する大型種。

観察地:タンザニア、紅海、オーストラリア、フィジー、パプアニューギニア、インドネシア、フィリピン、グアム、日本

和名のゼニガタフシエラガイはBaba, K. & Hamatani, I. (1971).にて提唱されているが、学名は Pleurobranchus semperi (Vayssière, 1896) となっている。
Baba, K. & Hamatani, I. (1971). Description of Pleurobranchus semperi (Vayssiere, 1896) from Osaka Bay, Middle Japan (Gastropoda: Notaspidea), Veliger 13(4): 326-329
Baba, K. & Hamatani, I. (1971). Description of Pleurobranchus semperi (Vayssiere, 1896) from Osaka Bay, Middle Japan (Gastropoda: Notaspidea), Veliger 13(4): 326-329

References