キベリアカイロウミウシ Mexichromis pusilla (Bergh, 1874)
分布:インド洋、西太平洋、中部太平洋
背面は赤紫色。外套膜周縁は淡黄色の幅広い帯で縁取られる。
触角間と二次鰓の前方に白色の大きな斑紋がある。
この白色斑の両脇と前部と後部の6カ所で赤紫色の領域が大きく外側にはみ出す。はみ出した部分は紫色になる。
キベリアカイロウミウシ属からレンゲウミウシ属へ移動された。
学名読みはメキシクロミス・プシッラ。
体長20mmに達する。
観察地:南アフリカ、紅海、モルディブ、マレーシア、パプアニューギニア、インドネシア、ソロモン諸島、フィリピン、日本、マーシャル諸島
References
背面は赤紫色。外套膜周縁は淡黄色の幅広い帯で縁取られる。
触角間と二次鰓の前方に白色の大きな斑紋がある。
この白色斑の両脇と前部と後部の6カ所で赤紫色の領域が大きく外側にはみ出す。はみ出した部分は紫色になる。
キベリアカイロウミウシ属からレンゲウミウシ属へ移動された。
学名読みはメキシクロミス・プシッラ。
体長20mmに達する。
観察地:南アフリカ、紅海、モルディブ、マレーシア、パプアニューギニア、インドネシア、ソロモン諸島、フィリピン、日本、マーシャル諸島
References
- キベリアカイロウミウシ(新称)Noumea varians, 奥谷喬司. (1994). サンゴ礁の生きもの.
- キベリフジイロウミウシ(新称), 鈴木敬宇. (2000). ウミウシガイドブック〈2〉.
- キベリアカイロウミウシ, 小野 篤司. (2004). 沖縄のウミウシ.