コッケルカンザシウミウシ Limacia cockerelli (MacFarland, 1905)

Limacia cockerelli

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特徴

ドーリス型のウミウシで、体長は最大約26mm。体色は半透明の灰白色〜黄白色で、背面には小さな白い突起が散在する。背面の側方には先端が赤橙色の細長い乳頭状突起が並ぶ。鰓は6〜8枚で白色、先端に赤橙色の斑点がある。触角は赤橙色。

分布

北東太平洋。カナダ・バンクーバー島からカリフォルニア州サンディエゴまで。北部でより普通に見られる。

種小名の由来

種小名 cockerelli は、アメリカの動物学者 Theodore Dru Alison Cockerell(1866-1948)への献名。

補足

MacFarland 1905 により Laila cockerelli として記載され、後に Limacia 属に移された。コケムシの一種を専食する。2017年の統合分類学的研究により南部個体群は別種 Limacia mcdonaldi として分離記載された。
References

本書に掲載されています

スーザン・ミドルトン他. (2015). 海の美しい無脊椎動物. 創元社. 表紙

スーザン・ミドルトン他. (2015). 海の美しい無脊椎動物. 創元社.

創元社

本書には Limacia cockerelli の解説・写真が掲載されています。

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