シライトウミウシ Chromodoris magnifica (Quoy & Gaimard, 1832)
- Photographed by
-
KIMOTO Nobuhiko
- Location
- フィリピン>ルソン諸島>アニラオ>キルビスロック
- Date
- 2016/04/20
- Size
- 30mm
- Depth
- 8.0m
- Water temperature
- 29.0℃
分布:西太平洋
体地色は白色。
外套膜最外周から順に白色の細線、橙黄色の幅広い色帯、白色の色帯が入る。
その内側は白色から薄い水色で、その領域に黒色の縦線が3本入る。
この黒色の縦線は途切れたり、乱れたりする。
触角と二次鰓は橙色。
体表全体が白っぽくなる個体も見られる。
90mmに達するとされる。
観察地:オーストラリア、パプアニューギニア、インドネシア、マレーシア、フィリピン、日本
References
体地色は白色。
外套膜最外周から順に白色の細線、橙黄色の幅広い色帯、白色の色帯が入る。
その内側は白色から薄い水色で、その領域に黒色の縦線が3本入る。
この黒色の縦線は途切れたり、乱れたりする。
触角と二次鰓は橙色。
体表全体が白っぽくなる個体も見られる。
90mmに達するとされる。
観察地:オーストラリア、パプアニューギニア、インドネシア、マレーシア、フィリピン、日本
References
- ボケブトクロスジウミウシ(仮称), 海洋生物ガイドブック
- マグニフィカ, ウミウシガイドブック―沖縄・慶良間諸島の海から
- クロモドリス・マグニフィカ, ウミウシガイドブック〈3〉バリとインドネシアの海から
- シライトウミウシ, 本州のウミウシ―北海道から奄美大島まで
- シライトウミウシ, 沖縄のウミウシ―沖縄本島から八重山諸島まで
- シライトウミウシ, 海洋生物ガイドブック(第7刷)
- シライトウミウシ, ウミウシ―生きている海の妖精
- Chromodoris magnifica, Nudibranch and Sea Slug Identification Indo-Pacific