シライトウミウシ Chromodoris magnifica (Quoy & Gaimard, 1832)

シライトウミウシ Chromodoris magnifica
Photographed by
oasis akihito iwakiri(oasis)
Location
日本>鹿児島>奄美大島>マンダリン
Date
2020/10/14
Size
25mm
Depth
8.0m
Water temperature
25.0℃
分布:西太平洋

体地色は白色。
外套膜最外周から順に白色の細線、橙黄色の幅広い色帯、白色の色帯が入る。
その内側は白色から薄い水色で、その領域に黒色の縦線が3本入る。
この黒色の縦線は途切れたり、乱れたりする。
触角と二次鰓は橙色。
体表全体が白っぽくなる個体も見られる。
90mmに達するとされる。

観察地:オーストラリア、パプアニューギニア、インドネシア、マレーシア、フィリピン、日本
References