チャマダラミドリガイ Thuridilla flavomaculata Gosliner, 1995
特徴
体地色は緑色で、不透明白色および鮮やかな黄色の斑点が体全体に散在する。側足の縁はクリーム色。触角の基部は不透明白色で、外側 1/3 にかけて複数本の縦黒線が走る。分布
原記載時はマーシャル諸島 (エネウェタク・クワジェリン)、インドネシア、フィリピン (ルソン)、グアムから記録されていた。種小名の由来
種小名 flavomaculata はラテン語の flavus (黄色の) + maculata (斑のある) に由来し、側足を飾る黄色の斑点を指す。本属で多数の散在した黄色斑をもつのは本種のみ。補足
Thuridilla carlsoni と Thuridilla kathae に外見が近似し、特に Thuridilla kathae と最も近縁。本種は黄色斑をもつ点、触角の先端が黒線入りの白色である点でこれら 2 種と区別される。References
- Thuridilla flavomaculata sp. nov., Gosliner T.M. (1995). The genus Thuridilla (Opisthobranchia: Elysiidae) from the tropical Indo-Pacific, with a revision of the phylogeny and systematics of the Elysiidae. Proceedings of the California Academy of Sciences. 49(1): 1-54.
- チャマダラミドリガイ(仮称), 益田一. (1999). 海洋生物ガイドブック. 東海大学出版会.
- チャマダラミドリガイ(仮称), 小野篤司. (1999). ウミウシガイドブック. TBSブリタニカ.
季節性
撮影地
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