ウミウシと間違えられる生き物たち

ウミウシと間違えられる生き物たち

2019年08月16日 ·

世界のウミウシには日々ウミウシが投稿されますが、その中にはウミウシでないものも混じっています。世界のウミウシでは公開出来ないのですが、もったいないのでこちらで再利用しようと思います。

ツユダマガイ
ツユダマガイ

大瀬崎など伊豆ではよく見かけ、ウミウシと間違われる率も一番高いのではないでしょうか?
トンプソンアワツブガイなどによく似ていますが、こちらは貝になります。
刺激を受けると外套膜がめくれて貝が露出するので見分けられるかなと思います。

イボヤギヤドリイトカケ
イボヤギヤドリイトカケ

これも触覚っぽいものがあるのでウミウシと間違えられがちですが、れっきとした貝になります。
イボヤギに黄色いタマゴを産むのでますます紛らわしいです。

他にもウミウサギガイやイボベッコウタマガイも間違われがちですね。

ヒラムシの仲間(クロシタナシ風)オトメガサ
ヒラムシの仲間(クロシタナシ風)
オトメガサ

巻貝の一種です。フラットな殻を外套膜がほぼ覆っているため、一見すると貝には見えませんが、刺激を与えると殻が露出します。

ヒラムシの仲間(イボウミウシ風)
ヒラムシの仲間(イボウミウシ風)

触角のようなデザインをしている種がおり、模様もウミウシを模しているような種が多くいるのでとてもウミウシに間違われやすいです。

カザリイソギンチャクの仲間
カザリイソギンチャクの仲間

カザリイソギンチャクは昼間は触手を見せること無く、収縮して丸まり、あたかもウミウシかのような姿をしています。
見分けるとしたら、微動だにしない、ことかなと思いますがかなり困難です。

イソギンチャクの幼体
イソギンチャクの幼体

こちらもイソギンチャクですが、触手が伸びていることでよりウミウシのように見えます。
こちらも全く動かないことでウミウシとは違うことがわかります。

無腸動物 Hofsteniaの仲間?
無腸動物 Hofsteniaの仲間?

キセワタの仲間などと見分けが全く付きませんが、ウミウシではないグループに属している生き物だそうです。
キセワタの仲間を調べているとよく出てきます。

無腸動物の仲間?
無腸動物の仲間?

これも転石したなどから出てきて滑るように動きます。
昔ウミウシとガイドさんに紹介されたことがありますが、違うようです。

他にもミズムシの仲間(水虫ではない)なども間違えやすいと思いますが投稿がないのでここまでです。

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