ゴニオブランクス・グレニーイ Goniobranchus gleniei (Kelaart, 1858)
- Photographed by
-
Anouk Houben
- Location
- ケニア>Watamu
- Date
- 2006/01/03
- Size
- 40mm
- Depth
- 17.0m
- Water temperature
- 28.0℃
分布:インド洋
体地色は白色。
外套膜最外周は白色で縁取られ、その内側に灰白色の色帯がある。
背面中央には波型にうねった黒紫色のラインがあり、このラインは触角と二次鰓を囲む。
その内側は明るい褐色で、その中に黒紫色の不定形な斑紋が入る。
触角と二次鰓は白色から黄色、茶色と変異に富む。
クロモドーリス Chromodoris 属 からゴニオブランクス属に移された。
シラナミイロウミウシ Goniobranchus coiに似ている。
英名読みはゴニオブランクス・グレニーイ。
種小名のgleniei は、友人 Owen Glenie 牧師の名前から。
クロモドーリス・グレニエイと書かれているサイトもあるが、献名なのでグレニーイが正しい。
体長50mmに達する。
観察地:タンザニア、モルディブ、スリランカ、タイ
References
体地色は白色。
外套膜最外周は白色で縁取られ、その内側に灰白色の色帯がある。
背面中央には波型にうねった黒紫色のラインがあり、このラインは触角と二次鰓を囲む。
その内側は明るい褐色で、その中に黒紫色の不定形な斑紋が入る。
触角と二次鰓は白色から黄色、茶色と変異に富む。
クロモドーリス Chromodoris 属 からゴニオブランクス属に移された。
シラナミイロウミウシ Goniobranchus coiに似ている。
英名読みはゴニオブランクス・グレニーイ。
種小名のgleniei は、友人 Owen Glenie 牧師の名前から。
クロモドーリス・グレニエイと書かれているサイトもあるが、献名なのでグレニーイが正しい。
体長50mmに達する。
観察地:タンザニア、モルディブ、スリランカ、タイ
References