ヒイラギウミウシ Doto pita Marcus, 1955
分布:西大西洋、西太平洋
体地色は半透明の白色から褐色、暗褐色と変異に富む。
背面には褐色の斑紋が入る。
背側突起は6~7対で、松毬状をしているが、その大きさや形には変異がある。
背側突起の先端には白色の点が入る。
触角鞘は体地色と同じ色で、触角は平滑で棒状。色は基部が褐色で先端が白色になる。
15mmに達する。
観察地:ブラジル、バハマ、日本
和名は、Baba, K. 1971. Anatomical studies on three species of Doto (D. bella, D. japonica and D. pita) from Japan (Nudibranchia: Dendronotoidea: Dotoidae). Publications of the Seto Marine Biological Laboratory 19(2-3):73-79, pls. 4-5. にて提唱された。
References
体地色は半透明の白色から褐色、暗褐色と変異に富む。
背面には褐色の斑紋が入る。
背側突起は6~7対で、松毬状をしているが、その大きさや形には変異がある。
背側突起の先端には白色の点が入る。
触角鞘は体地色と同じ色で、触角は平滑で棒状。色は基部が褐色で先端が白色になる。
15mmに達する。
観察地:ブラジル、バハマ、日本
和名は、Baba, K. 1971. Anatomical studies on three species of Doto (D. bella, D. japonica and D. pita) from Japan (Nudibranchia: Dendronotoidea: Dotoidae). Publications of the Seto Marine Biological Laboratory 19(2-3):73-79, pls. 4-5. にて提唱された。
References
- ネクロマツカサウミウシ(仮称), 小野 篤司. (1999). ウミウシガイドブック.