ネオンモウミウシ Costasiella fridae Fernández-Simón & Moles, 2023
分布:西太平洋熱帯域
体地色は白色。
背側突起は背面中央部のものは白色。周辺部のものは緑色になる。
背側突起の先端に緑色のキラキラ光る細点が入るものも見られる。
触角は平滑で長い。色は白色で先端部が半透明になる。
コテングノハウチワなどをホストとする。
12mmに達するとされる。
観察地:日本、ハワイ
Costasiella iridophora Ichikawa, 1993 とする研究者もいる
References
体地色は白色。
背側突起は背面中央部のものは白色。周辺部のものは緑色になる。
背側突起の先端に緑色のキラキラ光る細点が入るものも見られる。
触角は平滑で長い。色は白色で先端部が半透明になる。
コテングノハウチワなどをホストとする。
12mmに達するとされる。
観察地:日本、ハワイ
Costasiella iridophora Ichikawa, 1993 とする研究者もいる
References
- ネオンモウミウシ(仮称), 小野 篤司. (1999). ウミウシガイドブック.
- ネオンモウミウシ(新称), 小野 篤司. (2001).ウミウシガイドブック. 第二版.
- Costasiella sp. 1, Terrence Gosliner, Ángel Valdés and David Behrens. (2015). Nudibranch and Sea Slug Identification Indo-Pacific. New World Pubns Inc.
- Costasiella fridae n. sp., Cunha, T. J.; Fernández-Simón, J.; Petrula, M.; Giribet, G.; Moles, J. (2023). Photographic Checklist, DNA Barcoding, and New Species of Sea Slugs and Snails from the Faafu Atoll, Maldives (Gastropoda: Heterobranchia and Vetigastropoda). Diversity. 15(2): 219., available online at https://doi.org/10.3390/d15020219